\[\Large a^b\]
このような数の$a$のことを底、そして$b$のことを指数と呼びます。
指数のついた数の基本的な考え方は「$a$を$b$個掛け合わせる」です。
この考え方がもとになって指数の計算法則が成り立っています。
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(1)$3^{30}$は何桁の整数か?
(2)$0.3^{15}$に0でない数が現れるのは小数第何位か?」「直線$l:2x-y=10$を接線とし点$(1,2)$を中心とする円の方程式を求めよ。」
このような問題はどのように解けばよいのでしょうか?
\[\Large|x+2|=|2x-5|\]
「次の方程式を解け。」
例えば$x^2+x-2=0$の解を$x=-2,1$のように書きますが、$-2$と$1$の間にある「,(カンマ)」には「または」と「かつ」のどちらの意味があるでしょうか?
\[\Large -8\leqq x^2+6x\leqq16\]
10は3の倍数ではないので、これまでに求めた角度における三角比を加法定理を利用して求めることはできません。
なので、3倍角を利用して求めてみます。