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(a),(b): 2本の弦$AB,CD$、またはそれらの延長が点$P$で交わるとき、$AP\cdot BP=CP\cdot
DP$が成り立つ。
(c): 点$A$を通る接線と弦$BC$の延長が点$P$で交わるとき、$AP^2=BP\cdot
CP$が成り立つ。
という定理のことです。
では、方べきの定理の逆とはどういったものとなり、それは成り立つでしょうか?
では、方べきの定理の逆とはどういったものとなり、それは成り立つでしょうか?
この定理の逆はどういったもので、それは成り立つでしょうか?
なぜこれが成り立つのかを確かめてみます。
このとき、4点が同一円周上にあるといえる根拠は円周角の定理の逆だけでしょうか?