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2023年9月30日

関数のグラフの平行移動

 関数$y=f(x)$のグラフを平行移動するとそのグラフの方程式はどのように表されるでしょうか?
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2023年9月22日

方べきの定理の逆は成り立つ?

方べきの定理
 方べきの定理とは
(a),(b): 2本の弦$AB,CD$、またはそれらの延長が点$P$で交わるとき、$AP\cdot BP=CP\cdot DP$が成り立つ。
(c): 点$A$を通る接線と弦$BC$の延長が点$P$で交わるとき、$AP^2=BP\cdot CP$が成り立つ。
という定理のことです。

では、方べきの定理の逆とはどういったものとなり、それは成り立つでしょうか?

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2023年9月21日

接弦定理の逆は成り立つ?

 接弦定理とは、
「円周角$∠ABC$の点$A$を通る接線を引き、弦$AC$と接線がつくる角$∠CAT$の内部に$∠ABC$が入らないように点$T$をとると$∠CAT=∠ABC$が成り立つ。」
という定理です。

この定理の逆はどういったもので、それは成り立つでしょうか?

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2023年9月18日

円に内接する四角形の対角の性質の逆は成り立つ?

 円に内接する四角形の対角の性質とは
「円に内接する四角形の対角の和は$180°$である。」
という性質のことです。

円に内接する四角形の対角の性質の逆
これは逆も成り立ち、円に内接する四角形の対角の性質の逆とは
「四角形$ABCD$の対角の和が$180°$ならば四角形$ABCD$は外接円をもつ。」
というものです。

なぜこれが成り立つのかを確かめてみます。

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2023年9月17日

4点A,B,C,Dについて∠ACB=∠ADB=90°が成り立つとき必ず円周角の定理の逆は使えるか?

 4点$A,B,C,D$について$∠ACB=∠ADB=90°$が成り立つとき、これら4点は常に同一円周上にあるといえます。

このとき、4点が同一円周上にあるといえる根拠は円周角の定理の逆だけでしょうか?

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2023年9月15日

-(-3)はなぜ+3なのか?

 $-(-3)$は正負の数の簡単な表現に直すと$+3$になります。すなわち
\[-(-3)=+3\]
が成り立ちます。なぜこれが成り立つのでしょうか?
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2023年9月13日

正の数と負の数と絶対値

符号のない数

 まずは符号のない数について考えます。
符号のない数というのは、算数で扱うような$0$を最小とする数のことです。これは数直線で表すと以下のようになります。
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2023年9月8日

円周角の定理の逆 なぜ成り立つ?

 円周角の定理とは、
1. 1つの弧に対する円周角の大きさは一定である。
2. 1つの弧に対する中心角の大きさは同じ弧に対する円周角の2倍である。
の2つのことを指します。
しかし、円周角の定理の逆とされるものは
1.の逆: 2点$C,D$が直線$AB$に関して同じ側にあるような4点$A,B,C,D$について、$∠ACB=∠ADB$が成り立つとき4点は同一円周上にある。
しかありません。それはなぜなのでしょうか?
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2023年9月3日

数直線で見る不等式を解く基本的な4つの操作

 不等式に対して行う基本的な操作は両辺に同じ数を足す、引く、掛ける、割るの4つとなります。
この操作を数直線で見るとどのように見えるでしょうか?
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