(x−2)2+|x−2|−6=0
「上の方程式を解け。」
このような問題はどのように解けばよいのでしょうか?
2通りの解き方で解いてみます。
1. 先に場合分け
絶対値の中身によって場合分けをします。
a. x−2≧0のとき
(x−2)2+(x−2)−6=0{(x−2)+3}{(x−2)−2}=0(x+1)(x−4)=0x=−1,4
b. x−2<0のとき
(x−2)2−(x−2)−6=0{(x−2)+2}{(x−2)−3}=0x(x−5)=0x=0,5
以上よりx=−1,0,4,5となります。
2. 先に因数分解
(x−2)2=|x−2|2であることを利用して因数分解をします。
|x−2|2+|x−2|−6=0(|x−2|+3)(|x−2|−2)=0
場合分けして解きます。
a.x−2≧0のとき
{(x−2)+3}{(x−2)−2}=0(x+1)(x−4)=0x=−1,4
b. |x−2|−2=0のとき
{−(x−2)+3}{−(x−2)−2}=0(−x+5)x=0−x(x−5)=0x=0,5
以上よりx=−1,0,4,5となります。