ひし形は4辺の長さが等しいので
ひし形は平行四辺形の1つであるから、対辺は平行なので
平行な2辺の錯角は等しいので
より、1辺の長さとその両端の2組の角がそれぞれ等しいのでとは合同である。
したがって、
ひし形は4辺の長さが等しいのでとあわせて
より、3組の辺の長さがそれぞれ等しいのでは合同である。
したがって、
また、
より、
より、対角線はそれぞれ交点で2等分され、かつ直交しているため、ひし形の対角線は互いの垂直二等分線となる。
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