「底面の半径がcmである円錐の表面積が底面積の6倍であるとき、この円錐の高さを求めよ。」
このような問題はどのように解けばよいのでしょうか?
この円錐の底面積は
このことから、側面積は
であるから、円錐の表面積は6倍のcm²となります。
このことから、側面積は
であることがわかります。
円錐の底面積と側面積の比は底面の半径と母線の比と等しいので、母線の長さは
となります。
Share: