指数関数の微分
指数関数axax (a>0a>0かつa≠1a≠1)の微分は
a=ea=e(e:e:ネイピア数)のとき
となります。
(ex)′=ex
a≠eのとき
(ax)′=axlogea
ag(x)の微分
ag(x)はf(t)=atとt=g(x)の合成関数なので、これの微分は
a=eのとき
となります。
{eg(x)}′=eg(x)g′(x)
a≠eのとき
{ag(x)}′=ag(x)g′(x)logea
例:
ecosx=ecosx(cosx)′=−sinxecosx(∵(cosx)′=−sinx)ax2=ax2(x2)′=2xax2logea
f(ax)の微分
f(ax)はf(t)とt=axの合成関数なので、これの微分は
a=eのとき
となります。
{f(ex)}′=f(ex)(ex)′=f′(ex)ex
a≠eのとき
{f(ax)}′=f′(ax)(ax)′=f′(ax)axlogea
例:
{log2ex}′=(ex)′exloge2(∵(loga|t|)′=1tlogea)=exexloge2=1loge2{tan(ax)}′=(ax)′cos2(ax)(∵(tant)′=1cos2t)=axlogeacos2(ax)
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