
「線分\text{AB}を引き、線分\text{AB}上の点\text{A, B}以外の任意の位置に点\text{O}をおく。\text{AO}を直径とする円\text{P}と\text{BO}を直径とする円\text{Q}を描く。
点\text{A}を通る円\text{Q}の接線と、点\text{B}を通る円\text{P}の接線を引き、それぞれの接点を\text{C, D}とする。
このとき、直線\text{AB}上に中心があり点\text{O}を通る円のうち、直線\text{AC}に接する円と直線\text{BD}に接する円の半径が等しいことを示せ。」
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