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2024年8月30日

正十二角形の面積を求める

正十二角形の面積は?
「上図の正十二角形の面積を求めよ。」
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2024年8月21日

直線上の点をベクトルで表すと

 座標平面上の直線$l:y=ax+b$($a,b:$実数)上の任意の点$P$を位置ベクトル$\vec{p}$をもちいて表す方法について考えてみます。

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2024年8月16日

微分係数をもたない例を挙げてみる

微分係数が値をもつ条件
 関数$y=f(x)$の$x=c$における微分係数$f'(c)$の定義式は
\[\large f'(c)=\lim_{h\to0}\frac{f(c+h)-f(c)}{h}\]
です。
ここで、極限$\lim_{x\to c}f(x)$が値$α$をもつためには
\[\lim_{x\to c-0}f(x)=\lim_{x\to c+0}f(x)=\alpha\]
である必要があります。
$\lim_{x\to c-0}f(x)$は$x$を$c$より小さい値から$c$に限りなく近づける左側極限、$\lim_{x\to c+0}f(x)$は$x$を$c$より大きい値から$c$に限りなく近づける右側極限です。
したがって、微分係数$f'(c)$の定義式においては微分係数$f'(c)$が値$α$をもつためには
\[\lim_{h\to-0}\frac{f(c+h)-f(c)}{h}=\lim_{h\to+0}\frac{f(c+h)-f(c)}{h}=\alpha\]
が成り立つ必要があります。
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2024年8月12日

平均変化率とは?

 平均変化率とは、$x$の変化量に対する$y$の変化量の割合、言い換えれば$x$の増加量$1$あたりの$y$の変化量のことです。変化の割合ともいいます。

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2024年8月11日

なぜ連続関数は定義域の端で微分係数をもたないのか?

 $a\leqq x\leqq b$で定義されている連続関数$y=f(x)$の微分係数を調べると$x=a$と$x=b$における微分係数がありません。

なぜこのようなことがいえるのでしょうか?
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2024年8月6日

食塩水の濃度と重さの問題

「濃度が$3$%の食塩水$200$gを加熱して水分をいくらか蒸発させた。
加熱後の食塩水の濃度を調べてみると$4$%であった。この$4$%食塩水の重さを求めよ。」

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2024年8月1日

放物線上の点の作図

放物線の準線lと焦点F
「上図の直線$l$を準線、点$F$を焦点とする放物線を通る点$A,B,C$を定規とコンパスで作図せよ。
点$A$は放物線の頂点、点$B$は放物線の頂点以外の点とし、点$C$は点$A,B$の作図法以外の方法で作図すること。」
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