他の頂点を通る外接円の直径を引くと、正十二角形は12個の合同な二等辺三角形に分割されます。
これら二等辺三角形は頂角が円の中心角360°の\dfrac{1}{12}なので30°、底角が75°、等辺の長さは正十二角形の外接円の半径に等しいので6となります。
この直角三角形の斜辺と短辺の比は2:1なので、短辺の長さは3です。
短辺とは先ほど引いた垂線のことなので、垂線の長さは3であることがわかります。
垂線をおろした辺を底辺とすると、垂線の長さは二等辺三角形の高さとなるので、面積は
6\times3\div2=9
と求められます。
したがって、正十二角形の面積はこの二等辺三角形の面積の12倍なので
9\times12=108
であるとわかります。
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