11.25°11.25° (=π16)のときの三角関数はどんな値になるのかを調べてみます。
半角の公式
sinθ2=±√1−cosθ2cosθ2=±√1+cosθ2
を利用します。
sin11.25°
半角の公式より
sin11.25°=sin22.5°2=√1−cos22.5°2(∵sin11.25°>0)
「sin22.5°,cos22.5°,tan22.5°はどんな数?」より
cos22.5°=√2+√22
なので、
sin11.25°=√1−√2+√222=√2−√2+√222=√2−√2+√24=√2−√2+√2√4=√2−√2+√22
となります。
cos11.25°
半角の公式より
cos11.25°=cos22.5°2=√1+cos22.5°2(∵cos11.25°>0)
(1)より
cos11.25°=√1+√2+√222=√2+√2+√24=√2+√2+√22
となります。
tan11.25°
三角関数の相互関係tanθ=sinθcosθ、(2),(3)より
tan11.25°=sin11.25°cos11.25°=√2−√2+√22√2+√2+√22=√2−√2+√2√2+√2+√2=√2−√2+√2√2+√2+√2⋅√2+√2+√2√2+√2+√2=√22−(√2+√2)22+√2+√2=√2−√22+√2+√2=√2−√22+√2+√2⋅2−√2+√22−√2+√2=2√2−√2−√22−√2=2√2−√2−√22−√2⋅2+√22+√2=2(2+√2)√2−√2−2√2−22=(2+√2)√2−√2−√2−1=√(2+√2)2(2−√2)−√2−1=√4+2√2−√2−1
となります。
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