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2024年12月18日

ウィルソンの定理

 ウィルソンの定理とは、任意の素数$p$において
\begin{equation}\large(p-1)!\equiv-1\pmod p\end{equation}
が成り立つ、という定理のことです。

これが成り立つことを確かめてみます。

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2024年12月17日

ある素数未満の自然数の倍数をある素数で割ったときの余りの性質

 素数$p$と$p$未満の任意の自然数$k$について
\begin{equation}\large kx\equiv1\pmod p\end{equation}
を満たす$p$未満の自然数$x$が必ず存在する
という性質があります。

これが成り立つことを確かめてみます。

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2024年12月15日

倍数を互いに素な自然数で割った余りの性質

 互いに素な自然数$A,B$について
$A,2A,\cdots,(B-1)A,BA$をそれぞれ$B$で割ったときの余りを一列に並べたものは$0,1,\cdots,B-2,B-1$の並び替えである
という性質があります。

これが成り立つことを確かめてみます。

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2024年12月9日

関数のグラフを伸び縮みさせる

 関数$y=f(x)$と$by=f(ax)$($a,b:$正実数)それぞれのグラフにはどのような違いがあるでしょうか?
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2024年12月6日

微分係数の定義式を利用して証明する問題

\[\lim_{h\to0}\frac{f(a+h)-f(a)}{h}=f'(a)\]
上記の式は微分係数の定義式である。
これをもちいて以下の式が成り立つことを証明せよ。
\[\lim_{h\to0}\frac{f(a)-f(a-h)}{h}=\lim_{h\to0}\frac{f\left(a+\cfrac{h}{2}\right)-f\left(a-\cfrac{h}{2}\right)}{h}=f'(a)\]
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